0415
THE KAIMAKU に参戦してきました。
*感想
とにかく疲れた。とにかく風が強かった。
単独になってからはとにかく帰りたかった。
リザルトは不明だが順位はひどいものやろうな。ただ、前半2時間は頑張れたかなと。帰り際に2時間までのラップリスト出てたので都合よくそれだけ貼っておく。
*レースのはなし
3300KJ 340TSS
並びは気にせず後ろの方に並ぶ。こういうレースに出るのが久しぶりでテキトウに並んでたけど流石にクロスバイクの後ろに並んじゃいけない。
ローリングのうちにすんなり前にはいけたけど。
スタートして30分くらいは何もなく。
と、ここで前の方でガーッと。北野さんが踏んでる。。。
あれはアタックなのかな。僕にはアタックに見えたけど、たぶんPな方々からしたらペースアップくらいでしかないのかなとか思いつつ。
集団は壊れて、逃したらいかんやつやと直感。
とともに今日の最低目標を達成すべく、ヒイヒイいいながら踏み倒して10名くらいの後ろに貼り付けた。
(ここから、2時間半くらいまでが今日のハイライトかなあ。)
12名だったようでその集団で緩めず逃げる。格上と思われる方々も踏んでる。これかあ。
ちょっと興奮気味だったが脚は正直きつめなので、迷惑かけないように振舞ってたつもり。だったけどまこっちさんから少し指導。うーむ勉強だなあ。そして暴風区間はほんとうにきつい&怖い。
そうこうしてるうちに、イナーメ2名がさらに飛んでいく。さすがに後方でなすすべなく見送る。
その後はこの2名を追う展開。
ローテははじめのうちはしっかりはいるも、やはり実力差は目に見えて存在してて時間が経つにつれ、前を引く人が限られてきくる。そして僕も完全に「後ろのほうの人」に。
後方にいる時間が増え、あとはどこまで持つかだなという状態に。
が、ここで前に大きな集団が。おや。
そこに2名もお休み中。集団をラップした模様。
昨年は大集団のまま130kmくらいまでいったのに、今年は全く違う展開。
疲れて切れかかっていたところだったので一命をとりとめた。
うえの画像は、集団に追いつく直前だったようだ。
このとき2時間ちょい。その後しばし休憩。
大集団で、下がりすぎると怖いので前の方で補給など。
が、長くは続かないよなあ。
2時間25分くらいかそのくらいでまたペースアップ。北野さんかな、、腰あげてる。
で、僕はここで切れて終わった。
集団ラップする前にすでにきつかったのでだいたいわかってたのでプチっと、切れた。そして集団も完全に壊れて、自分も単独走。
以降ゴールまで風もきつく本当に帰りたい一心の2時間弱。
あっというまに先ほどの集団にラップされること*3or4回。
でもほんとうに踏めなくてびっくりするようなペースで、女性の選手と並走するほどだった。今思えばハンガーノックだったのかなとも思うけどそういう判断力もなく。
フリーダムジャージのせいか、回しましょう、引きます!など心強い誘いをいただくが、自分がついていけずほぼお見送り。
まあ実力以上の頑張りが前半2時間はできたということで。
さらに最後は周回数がようわからんので、多めに。
***
今日は、最初の逃げ(というのかな)ができる展開に反応してその集団に入れたのでよしとしよう。
後半の流れは実力通りだろう。
*そのほか_1
そういえば沖縄は出れても最初は210kmは出ないな。と、久々に長い距離のレースを走って思った。
今日は沖縄の210の上の方の方々や、140の優勝経験者がいらしたのだけど、その実力差を埋めるのは1年2年は必要だなと改めて思った次第。それに現状2時間くらいしかレース耐性がない。
*そのほか_2
袖ヶ浦は近くて大変よろしい。
6時に出発で、160km走って、14:30帰宅とか最高すぎる。
楽しいレースだったので来週も頑張ろう。