嫁と自転車と仕事

自転車のことを主に、子育てや仕事、他いろいろ。タイトルは人生の優先度順。サイクルフリーダムレーシングE2。

0519

嫁様の風邪は治りかけてきて、よかったよかったと思っていたらついに自分が風邪ひいてしまった。今回の風邪はもう僕にはうつらないと自信を匂わせていた矢先、やっちまった。

 

今日は午前には耳鼻咽喉科に行き、喉の薬と抗生剤をもらう。そして午後は同じ病院に嫁様も行く。

行ってる間に洗濯もの畳んでたら体が非常にだるいので熱を測ったら38度。ほんまか。と思って二度測ったが同じ。

 

だいたい熱は1日しか上がらないタイプなので明日には下がってるはずだけど、喉は昨日から完全にやられていて声が出ない。子供に話しかけたいがすごい低い声しか出ない。

 

 

今週末は練習時間とれそうだと楽しみにしてたんやけど、なかなかうまくいかんもんやな。

 

来週はレースだけど、ただのツアーオブジャパン観戦になりそう。でもエントリーしたし、次いつ出られるかわからんので体ぶっ壊して家族に迷惑かけない範囲でできることをやろう。

 

 

娘さんだけは元気。移りませんように。

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0512

千葉に帰ってきてから家族体調不良につき家では手があかず自転車は休業中。半年ぶりくらいの長期休養になっている。大井埠頭エントリーしてるけどやばし。平地短時間やからなんとかなるか。

 

シンゴジラ矢口蘭堂が言ってたな。今はやれることをやるだけだろって。自転車に長時間乗れなくてもやれることはたくさんある。まずは不摂生に気をつけ体幹トレーニングとかスクワットでもしようじゃないか。

 

ローラーが無音で、且つ汗かかなかったらいつでも練習できるんだけどね。

僕の中2病的発想では将来重力の研究が進み、反重力を作ったり重力を操れるようになったらペダルが浮いた状態のトレーニングマシンができて、それにはチェーンもなくて、それによってドライブ周りの音もゼロのトレーニングがいつかできると思ってる。中2病。

汗に関してはどうにもならんけど。

余談。

 

 

そういえば高石杯の要項が出てた。

http://www.kanto-cc.org/wp/wp-content/uploads/2018/05/725166388d3dfef7c63701fbbe0b736b.pdf

 

今年は7月の修善寺ニセコと同日かな。群馬とか期待してたんだけど修善寺ですか。体重落とせば走れないコースではないしそこまで集中してみるのもありかなあ。うーむ。

 

さてこの週末は宇都宮クリテとロードのライブ配信でも見るか。

みなさん応援してますよー。

 

 

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嫁様の体調早く良くなりますように。

 

終わり。

 

0507

加須こいのぼり杯はたいそう楽しそう。4位お疲れ様でした。あのメンツの表彰台におさまるのがなんとも羨ましい。。。イケメンたち。

渡良瀬をTTバイクで走りたいな。。誰かに借りようかな。

 

*

 

あちらの様子を指くわえてみながら僕は北海道でまったりと非アクティブに過ごしていた。非自転車話。

 

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後半戦は北海道へ。ゴールデンウィーク羽田空港の駐車場は6時前に入らんとまずいときいてたので5時半までにはつくように4時前には起きて4:40くらいに家を出たので今週も大会かなと思ってしまった。結局駐車場は余裕だったけどほんとに不安な人は5時台に着けば問題なそうですのでメモしておくと良いかも。ちなみに駐車場は予約もあるけど500台しか枠がなく驚異のネット回線の強さと運が無いと取れないので注意が必要。ちなみに空港なんて車で行かない人も結婚したり子供できたら基本車になっちゃう。

 

結局海外旅行ばりに余裕持って2時間以上前に到着して素晴らしく暇だった。5時台は空港内の店もはほとんど空いてないしラウンジも6時からなのでそれを待つ。そういえば羽田のカードラウンジがめっちゃ綺麗になってた。まあ誰でも入れるラウンジなんで綺麗なのは見た目だけやけども私のような庶民は十分に満足できた。航空会社のラウンジにも憧れるけど残念ながら今の旅行と出張ペースじゃきつい。

朝イチ便なので遅れることなく離陸して、北海道行きまくってると基本離陸前には眠りに着く体になり今回も座った瞬間寝る。疲れてると着陸の衝撃まで寝てられるんだが、今回は1時間くらいして一度目覚めてからはなんかワクワクして起きていた。気がする。

 

到着後は小樽にかっ飛び10時台には小樽についた。遠いようで近い北海道。

その後は子供連れて近くのホテルのバイキング食べて、腹をパンパンにこしらえてあとはまったりしてた。夜もたらふく美味いもの食べて満たされる。刺身を食べたような。

 

…なんか旅行記書くような感じになったけどこの後も基本まったりしてて大きなお出かけはなかったな…

 

次の日は嫁さんが結婚式に出るので自分はお母さんと娘さんと家でまったり。1日スエット。ミルクをつくったり離乳食あっためたりはお母さんがやってくれるもんで自分は子育てやってる風のスエットのただのおじさんになっていた。

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そしたらこのあと、娘さんの突然の嘔吐でびしょ濡れ。最近多いな。娘よ大丈夫か。そのあとは元気やったけど。

 

次の日も朝少し小樽周りを歩いたりして、嫁さんの携帯の機種変とか自分の保険の相談とかしていたら夕方。保険はいい契約ができたと思う。夜はお母さんに作ってもらったすき焼きを食らってまた腹パンになり気づけば夜も更けていた。最後の夜も子供も元気(眠らない)。

GW最終日は空港、機内、道路もろも混雑必須なのでさらに一休みして本日千葉戻り。小樽の桜を眺めながら帰る。またまた小樽のお母さんには長期間お世話になりました。

そういや4日間くらい空腹感を感じていない気がするな。。。

 

ということで明日は仕事復帰予定。記憶が確かだと今週来週なかなか忙しかった気がする。大丈夫かな。

 

 

 

にしてもやっぱり北海道はいいなあ。移住とか本気で考るレベル。

とにかく来年こそはニセコツール・ド・北海道出よう。ツール・ド・北海道も来年は旭川札幌エリアだし出やすいはず。今年は友人の結婚式が6月7月で立て続けに2件ありニセコは断念。ツール・ド・北海道は帯広なのでちょい遠いし。今年はあと結婚式が4件。すでに2件消化してるし完全にラッシュ。ご祝儀貧乏。なんの話や。幸せ。

 

ひとまず今晩これから少なくとも足を1回転は回すことにする。(急に自転車のはなし)

が、iphoneのバックアップあ終わらない。

 

 

前半は自転車後半は北海道と長くて充実したゴールデンウィークでした。

 

おわり。

 

0503

ここ数日距離を少し意識したんだけどふとローラーばかりの自分は1ヶ月に距離にして何キロ相当走ってるのか気になった。ちなみに普段ローラーでは距離は測っていない。

 

で、ここ2日の外練で平均してみると、320kmを6100KJで走ってる。

割り算すると1kmあたり19KJくらいかかる。あくまで目安だがなんとなく幕張の練習とかでも二往復して50キロちょいで1000KJ少し超えるくらいだからだいたい変わらない気がする。

ここで、去年の12月から数ヶ月はひと月21000〜26000KJであり、これを19KJで割り戻すとだいたい1050〜1300超。まあ低めに言っても月1000km以上は走ってるのと同等とは言っていいはず。うむ、なんとなく安心感がある数字。

練習量は強くなるためにどれだけあってもあって無駄ということはない。

 

で、ここ2日の記録。

 
0502
勝浦往復 172km 3179KJ 360tss NP218w

 

久々に1人でロング。

いつもはいかに効率よくトレーニングするか、時短するか、そんなこととかしか頭にないけど、嫁様娘様が先に北海道に行ってるので今日の時間は自分だけに使う。ありがたいことだし、こんな日にしかできない練習をしようと長い時間乗ることに。

群馬day1からなんやなんや毎日しっかり乗ってるので疲れてるし基本ゆっくり走る。元気なうちは登りのポイントだけ集中して走るけど他はLSD

千葉でロングといっても自分のレパートリーは勝浦往復しか持ち合わせてなくて今回もそれ。去年は一度も行ってないので、ほぼ2年ぶり。

朝はほどほどに6時半に起きて7時すぎに出る。

往路はいつもの練習コースを通ってそのまま大多喜街道を突き進む。

2段坂2分半380w、その後の駅の丘56秒534wとかちょいちょいがんばりつつ。

その後はペースで勝浦駅まで。ここで82キロくらい。いいね。

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来るの3回目くらいだけど実は海岸線まで出たことがなかったので、うろうろしていい感じの場所まで。

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海辺の階段で、独り前日にピーターパンで買ってたパンを食べて11時すぎになったので折り返す。

勝浦を出発してすぐの登りだけ頑張ろうとしたけど信号に引っかかり微妙だった。その後は淡々と進んで、名前は忘れたが九十九折になってる登りで3分320wなどで頑張る。ストラバのランキングではまあまあ上の方だったのでそこまで悪くないのかな。最近五分以内くらいの登りならパンチ力でなんとかなるなと思えてきた。鴨川に向けて3分半の全力走やりまくってたおかげかもしれない。

が、この辺で足が終わってきてあとは淡々と。ただ時間が予定より少し早いので秋元牧場を少し登って帰宅。とても疲れた。

 

140km過ぎたあたりからお尻も痛いし、息も浅くなり100wくらいで走ってたと言っても言い過ぎじゃないくらいゆっくり走ってた。パワーはあまり見てたかったけど。

朝一は今日は永遠に走ってやるぜと思っていたけどまあこのくらいの距離が限界なのかな。 

 

今日みたいな練習は何かこれといった大会に合わせた練習ではないけど、たまにはこういう練習も良い。無駄な練習なんてないっていうスタンス。

 

帰宅後すこし会社にものを取りに行って買い物などしてまた夜に悪食暴食して就寝。不摂生はこれで最後や。

 

 

 

0504 流し1005KJ 60min 213w

千葉最終日。やること山積みだがまずは休養から。9時半まで寝る。

その後起きて掃除。掃除は得意な方ではないが洗濯槽の汚れが気になりだして居ても立っても居られなくなり薬局へ掃除グッズを買いにいったりしていたら昼過ぎ。

夕方には意味不明なタイミングで熱したばかりのコンロ触ってしまい火傷をしてしまう。みずぶくれになるやつや。痛い。

痛みを忘れるためにローラー1時間半。やっと練習。さすがに脚は重い。なんとか途中SSTどうかなとおもったけど280w5分で限界だったので流しに戻した。

夜も明日の用意や友人へのプレゼント配送の手配とかして、最後は妙な映画を見ながら過ごして今に至る。今週はまた4日しか過ぎてないけど8000KJ消費できた。明日からはしばしお休み。不摂生には気をつけよう。一応ランシュー持ってくか。

 

ひとまず休養。 帰ったらまた毎日乗るとしよう。更新ペースはまた少し落ち着きます。

 

 おわり。

0501

まだ千葉に潜んでいます。自転車も乗っています。

 

その記録

 

0430

2916KJ  319TSS  5h00m 

チーム千葉練的なやつで、谷脇さんニシ、ささき、私で練習。

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前日まで群馬2daysだったけど、ボリュームはウォームアップダウンいれても2日で2000KJいかずTSSでみても両日で200ちょい。なのでたくさん乗りたいなと前日に声をかけてあい走ることに。

 

朝起きたら体重が66kg。昨晩食い過ぎて一晩で1.5kg増。まあ今日消費する。

バナナとコーヒーだけ飲んで集合場所の新生房の駅という市原の道の駅まで。自走で40km弱。6時過ぎに出てサイクリングペースでコンビニでゆっくりしたりして8時前に到着。8時過ぎにはみんな揃って出発。鹿野山の入り口まで30km弱。

平地はみんなで回しつつ元気な人は長めにまわしスピードは緩めない雰囲気で。

途中小高い丘が散在していて結構辛い。基本そこを佐々木くんがぐいぐいいくのを僕がうりゃーって毎回させるかさせないかというの繰り返す。4人とも登り方が全然違っておもしろい。しかしこれ、鹿野山行くまでに疲れるやつ。。。ニシは特に疲れが溜まっている模様。だけどパワフル。ちゃんと後ろ走るの久しぶりなんだが下半身が大きくなっているのも当然のことながら、ローテの時横から見ると体幹がぶっとい。パワフルな身体、僕は好きです。

 

そんなことをしながら鹿野山の入り口、いわゆる何口なのかを忘れたが宝竜寺かな?

登り口から谷脇さんが軽々と登って行くのだけど走ったことないので15分くらいかかると思い抑え気味、後ろにニシ佐々木もいるので、正直一番登れないのは自分な気がするので前半は我慢。

とはいえ5分くらいはしっていると佐々木くんと二人になり、なんか負けたくない感が出てくるけど足の軽さが違うのは後ろ走っていて見たらわかる。いけるとこまでいこうと2回ほどペースアップ図るもまあ当然振り切れず、結局今度は自分がついてくので精一杯になり、10分前くらいのポイントで振り切られて終了。後で聞くとそこはいつものちぎりポイントだそうな。くそう。。。まあ自分比では登れた方か。ストラバでは13min34 288w とか。

その後は秋元を下る。下りで一瞬でみんなが見えなくなり絶望。やはり下りが今年の課題。

帰りも丘越えのたびに、どかんとアタックというより、ジリジリとペースを上げてみんなで苦しみ会いながら帰路を急ぐ。途中4minくらいで2段階になってる坂ではかなりばらけてきつかった。1段目の終わりには10mくらい離されたが、2段目で大人気なくささきくんを最後にちょい刺し。。。4分半320wくらい。

房の駅までなんとか帰り、そこからは船橋までサイクリング。

 

148kmも外で走るのはいつ以来かわからないレベル。去年の袖ヶ浦でのレース以来かな。

こうやってチームメンバーと走ると辛い日も緩めずに走り切れるのでよいですね。またお願いしたい。

 

 

そういえば、すごく安いダンロップの度付きサングラスを使ってたんだが壊れかけてきたので、昔買ったサングラス+コンタクトで出撃したら意外と大丈夫だった。

「大丈夫だった」というのは、昔からコンタクトで高速で走るとコンタクトが剥がれるという事案が何回も発生して、コンタクトのサイズ何パターンか試したが合わず、目の形がそもそもコンタクトにあっていないのだろうと判断してサングラス+コンタクトで使うこと自体控えていたのだけど今回は148km走ったが大丈夫でした。

しばらくこれでいこうかな。

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古いな。

 

明日は朝は目覚ましなしで寝よう。

 

 

 

 

 

0501

1100KJ

222w 70min

流石に疲れているのでおとなしく8時まで寝てAMにローラー流し。家のことやらねばならんのと、都内にも用があり午後は都内へ出かけておわり。

夜はまた暴食。明日消費するから。いいんだ。

明日は房総半島横断しようかな。。。

 

以上、おわり。そろそろ北海道や。

0429

2日間群馬のレースに参戦。

2週連続レースなんてなんと珍しい。しかも両方2daysとは。今回は嫁様と娘さんは先に北海道に帰省してもらい私は居残り参戦。

 

目標は大きく「昇格」でしたが正直なことろ先週今年一番のチャンスを逃してるという自負(?)があり、とにかく上のリザルトは残したい、くらいの心持ちで参戦。

以下レースの話など。

 

jbcf 東日本ロードクラシックday1   7/102位

久しぶりに一人の運転ではなく谷脇さんの車で移動。

朝はさほど早くなく、5時に迎えに来ていただいて、途中渋滞に少しひっかかりつつ8時前には群馬CSC到着。運転ほんとにありがとうございます。久しぶりに運転せずに移動でとても楽をできてしまった。

が、体調はというと腹の調子が劇悪で、ガスがたまっているような張ってるような感覚、、、前日にチョコパイなんか食べるから。

しかもスタートが1340などでそれまでにやる気を吸い取られる。家崎さん佐野くんとE1のレースを応援しながら過ごす。醍醐さんは集団ゴール。自分の練習スタイルを確立して成長し続けてるところには本当に見習う点が多い。

 

そうこうして時間が過ぎるうちに緊張は切れてなぜか体調悪いのに目の前のパンを食べまくり体が重い。それでも出たらなんとかなるかと12時過ぎから30分アップ。力があまり入らず230 wで5分後300wにあげて1分。その後5 秒のもがきを数回して終わり。300KJ消費。今年はこのパターン。

そして1240には移動。すでにバイクが結構並んでおりほぼ一番後ろ。

 

そういやあのコースオープン時に列の横から入っちゃうのはどうなんでしょうかね。

 

いざスタート。先週の鴨川はコース横の柵につかまってクリートつけてスタートしていたので、今回は少し不安だったけどすぐにはまり問題なし。ローリングもさほど怖くはない。佐野くんはローリング中に先頭まで上がっていた。自分は3列目くらいで静観。

ローリング終わり後はすぐに上がるわけでもなく、すっとスピードがあがる。

1周目の心臓破りは確かめる感じ。やはりリアが25丁だとインナーに落としたほうが楽なのでインナーで行く。フロントの変則はよくガチャガチャなるので、そうならないように事前に調整と確認していたので問題なさそう。

2周目3周目はなにもなく前の方。今日のペースだと先頭が走りやすい。ただ、自分の下りカーブが下手すぎて、ヘアピン前のS字カーブで異常に遅れるて、S字+ヘアピン後に踏んで前へ行くという無駄なことをしていることに気づいて4周目はホームストレートで先頭に上がっておいて先頭で下りに入る作戦に。ホームストレートの斜度は自分にとっては少し踏むと前に行けるのでちょうど良い。それでも案の定ヘアピン前のS字で10名くらいに抜かれ(その中に佐野くんも)るもののその後は先頭付近に残れたので最終周もこれで行こうと決める。(その前に早く技術磨かないといけないけど)。3〜4周も3名程度で10秒もない逃げが散発的に発生して自分も泳いだりしていたが決まらないだろうと静観を決めていた。でもそのおかげでペースはまずます。その後の4周目心臓破りではだいぶと破られ気味。体調悪いからな。とか言い訳が頭の中に。

そして最終5周目。ここも先頭付近でコントロールラインを抜けて下りへ。なぜかこの時も先頭だったが踏みはせず。ヘアピンを抜けてから麒麟山の選手とパナマレッズの選手が逃げだす。正確にどこからかは気づかなかったがこれが決まってしまった。決まる逃げってこういうものなんだろう。結局心臓破りでなんとか食らいついて、かなり売り切れ感がでていたので、足を止めて番手を下げて休みなんとかスプリントに備える。くだりは体重のせいか軽く回していたら前に行ける。

裏側のカーブで、内側から少しづつ上がり、なんとか前が見えたところで気持ち的にはかなり諦め気味に踏み込むと5、6人まくれて7位だったらしい。

体調は悪いしテンション下がり気味だったのにこの順位で、なんだか自転車はわからないものだなと思った。

結局前には3名いたみたいで3秒差でスプリントになっていたよう。逃げについては、E2では起きないだろうなと思ったけど、最後は3位までは逃げ成功。明日はどうしようか

明日は昇格を目標にしないわけにはいかない。

 

 

 

jbcf 東日本ロードクラシックday2   45/96位

8時からのレースで5時半起き。今日は昇格したい。佐野くん家崎さんにアシストしてくださいと晩におねがいしておいた。なんとか結果を残したい日

 

6時半からアップを開始して時間がなく230w8分、5秒を2回で240KJ。

スタートから今回はペースが速い。昨日昇格した坂大さんはブログをたまに読んでいる選手。実力的に頭一つ抜けていて逃げたらそのままいかれるので注意。VCの蓑原さんや竹芝やフィッツの選手がしっかり走っている感じ。

自分はアップの時は調子は悪くないと思ったけどやはり昨日の疲れはあるので暴れられない。4周回だからかメンバーのせいか下りや、ホームストレートなどでもペースが緩まない。

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今日も近くにいたら一緒に走る。

 

なんとか3周終わりラスト周回。ヘアピン後、VC蓑原さんと坂大さんが入っている逃げができ、もやもや悩んで5秒ほど離れてからブリッジ敢行。1分半くらい全力走。が、これが今日のハイライトになってしまったわけで、追いついたはいいもののその後集団もきて、その頃には足は売り切れていた。アホすぎる。少なくともスプリントの足はないので心が折れて踏みやめて下がっていった。アホ。2回目。

佐野くんにごめんなさい、と言い残して下がっていって流してゴール。

 

所感など

1日目は体調が悪く諦めムードだったのだけど7位となってこんなんでいいのかと自信をつけ、これなら昇格いけるかもと緊張しながら臨んだ2日目はダメなレースをしてしまった。最後のブリッジという判断ミスはあれど、そこまで余裕もなかった。思えば1日目のほうが余裕はあったか。正直あの一回のブリッジで売り切れている時点でまだまだ目標とするレベルには達してないなと確認できたしね。あと1日目の5周回でもまずまず疲れていたのですくなくともE1で10周とかは完走できる気がしない。

 

望みすぎると逃げて行くし、そうでもない時にはチャンスがやってきたりする。自転車、というかスポーツって不思議だ。まあ不思議だとか言いつつ練習の結果。だからおもしろいし辞められんのやろうな。

 

スプリントと成長

最近やっとその局面まで残れるようになって感じるのは結局普段の練習の最大パワーというよりはどれだけ脚が残っていて、良い位置にいられるかで決まるんだなということ。踏み始めに10番とかそんな位置では3位以内などは無理。ただし逆に前にいすぎかなぐらいでもよいのかもしれない。あとは、スプリントで前にいる人が必ずしもガチムチではない。まあE2レベルだとという前提つきだけど。結局良い位置にいられるかどうかも脚が残っているかで決まる。最終局面でちょい踏みしたり、判断する頭の余裕があるかは地脚次第だなと痛感した。

 

一方でスプリントなど参加しつつ自分も成長したのだなと思えたここ2週間。週5000KJでもなんとか成長曲線を維持できているので、このまま傾きをプラスに保ちつつ成長を止めないことが大事なのだと思う。

あ、それとローラー部でも結果に結び付けられることを証明していきたい。家や仕事のスタイルから捻出できる練習時間は月20〜30時間でやはり今のスタイルは変えられない。ただし意識として外で走ることを前提にしたローラーか、ローラーのためにローラーに乗るかでは全然違う。速く走るためにパワーメーターを使うか、パワーを出すためにパワーメーターを使うか。これも同じく。

こういうこと意識たうえでローラーを選択して練習し、レースでは積極的に動けばちょっとは変わってくるし、ローラー病やパワーメーター病も軽減される。今後も意識して続けたい。

 

 

あ、それと、遠征っていいですね。夜も楽しかったです。

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さてあしたから少し練習して北海道でおやすみします。次は大井埠頭かな。

参加した皆様お疲れ様でした。サポート等2日間ありがたうございました。

 

おわり。

0422

鴨川で二日間大会に参加させて貰いました。もともと家族でいくつもりやったけど、その週に娘さんが風邪ひいてしまい単騎で参加。2日間ありがとうございました。

 

レースの話など。

 

鴨川タイムトライアル E2 29/31位

 

落車という目も当てられない結果。

以下はお見苦しい文章。

 

結果が伴ってないので何を言っても無意味なんですが、正直メンツ的にも人数的にも年間通して優勝狙うならここしかないと感じながら臨んでいたし、そのための練習をしてきたつもりだった。

かつ、初めてタイムトライアルという競技に出たのが実は2年前のここで、その時10位になっていたのでコースとの相性もいい。と思っていた。もっと言うとメンバーも事前に調べていて、二階堂さんは2年前の鴨川でも同じくらいの順位だったのでこの人は来るかなと思っていたら優勝していたり。

 

まあそんな感じでかなーり気合い入れ込んでて、会場についてひとりで歩いてコースを確認して、その後自転車の試走もゆっくり入念にしていたけど悔やまれるとしたらここで、コース確認のためにゆっくり走りすぎたことか。あとはスタートのギアもどれがいいかも決めて、途中止まって確認したり。(試走でメカトラおきたわけではなかったんです。

そして入れ込みすぎていざスタートすると少し興奮しすぎて力が入りすぎ、車輪が地面に噛み付かない感じ。そして30秒くらいで、落車。頭が真っ白になってしまい再出走と言う発想が全く出てこなくてそのままモヤモヤした走りでゴールまで行ってしまった。ゴール後役員の方に再出走可能か粘ったが無理。そりゃあ完走しちゃってるもんなあ。

アホな落車に加えて、再出走の判断がてきなかったヒューマンエラーとしか言えないミスも重なりテンションはガタ落ち。奈落の底、どん底

 

唯一の救いはチームメートの佐野くんが5位に入ったこと。凄い。素晴らしい。

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学ぶべきは燃費の良さかな。やはりシクロからくるのか。とにかくすげーな。(そしてめちゃくちゃ悔しい。一緒に立ちたかった。羨ましい。ぐむむむ。)

 

私のフォーム。やる気なくした後。

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ポジションはもっと下げられそう。首をもう少し下げたい。ななえさん写真ありがとうございます!

1日目はそんな感じ。で、2日目へ。

 

 

鴨川クリテリウム E2-2組 3/27位

前日の落車の傷が当然あるので、朝起きたら右半身に汁がべっとり。早く治したいので朝イチで水でお尻をシャワーで洗ってパッドなど貼り直す。激痛にテンションは下がる。

クリテはそこまで自信あるわけではないし2組目は何やらメンツが良いという噂。さらに輪をかけるように昨日のE3のワンツーがこちらに送り込まれておりなんだか前日のような爆発的な気合はない。前日の自信はどこへ。。

 

会場でとりあえず試走。昨日の落車箇所のグレーチングの超えかたを練習する。練習といってもスピードは十分に落とし、トルクをかけ続ける、くらいしかないけど。

試走後はすぐにE2-1組目が始まり隣でローラー。こちらもそこまであげずに220wで10分漕いだくらいで40分前にはおりて自転車を置く。さすがに27人やと場所取り必要なかったけど、まあもうどうでもいいやという心境であった。

待機場所で1組目を応援してると佐野くんがまたしても6位でしれっとゴールに入ってきてまた元気をもらってしまう。なんだよやるなあ。もう!

 

そして自分もスタート。

スタート直後はアップから時間が空いているからか、心のせいかなかなか足がきつく、スローパンクしたかとタイヤを見てしまった。そしてみんな速いな。もとE1入賞クラスタな人を眺めながら走る。

最初のうちは昨日転んだ3コーナーとその前のコーナーが怖くて前と開いてしまう。うーむ。

そんな感じで7周くらいでやっと足が軽くなってきた。いつの間にスロースターターになったんや。前の方ではRX高橋さんやブラウ2名ラバネロ、ブランシェ、ジロさんあたりがしっかり回してる。自分も順番に回しつつも今日は勝てるなら勝ちたいけど変に遊ばす楽しまない。と決めてきたので、積極的には動かない(動けない)。途中引きが強いブラウの人の後ろに着くローテが2回ほどありついていくと脚を削られるので間をあけてしまった。少し申し訳なかった。

そんな感じで集団は減らないし、たまに後ろから上がってくるだけのイージーモードな人が少しうらやましくなり20番くらいまで下がってみた。が、その途端に前がスピードアップしたのかなんなのか中切れが起きていたので、すかさずブリッジ。後ろなんか行くから脚使ってもたやんかボケがと自分に怒る。と、ここでなんかスイッチが入った気がする。

その後は引きすぎないけど後ろには下がらないと心に決める。前に居座りローテ入りつつ、保守的な走りに徹して残り2周。前に行っとかないと勝てないので、ここからは下がらない。最終周回に入る時も6番目くらいで、3コーナーも3番手で前が高橋さん。最終コーナーもそのまま。高橋さんが加速し始めて自分もつきつつ、内側から人が来たところで自分も腰をあげてもがく。

大会では初めてのスプリント。ここで気づいたんだけどゴールまでがカーブしていてスプリントするとその影響が大きかった。気づけば真ん中にいたつもりが外に膨らんでしまう。すると、少しの恐怖心が湧いてしまい、ひよってるうちに2人に先行されゴール。

2位まで昇格なのでめちゃくちゃ悔しかった。結果は自分の想定よりは良いが、望む結果ではない。

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(ななえさんどうもありがとうござきます。)

これみると一位の人には完全に負けてるな。

 

とかいいつつも、あとあと写真を見ると嬉しそうな顔してる自分に恥ずかしくなる。まだまだ精進が必要。

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ひとまずこんな感じで開幕二連戦終わりました。

 

所感

自分のパターンとして、入れ込みすぎるとミスを犯すところがある。これは人生振り返ってもけっこう当てはまる。勉強真面目にして臨む試験には受からず、少し頑張っただけの試験にはうかったり。そういえばむかーしセンター試験本番に数IAじゃなく数Iを間違えて解いたことがある。それまでの受験勉強の記憶やこれからの浪人生活(結局浪人はしてない)が走馬灯のように頭を駆け巡ったな。それに気づいた時の絶望感が今回の落車の時の気分にすごく似ていた。気がする。

今回は優勝しなかったらやめると自分から嫁さんに高らかに宣言していたのでこの結果はかなり悔しい。交渉材料はできたかもしれんけど不甲斐ない結果であることは変わらない。一日目の帰り、3分そこそこなレースに参加費交通費を払い休日潰して、落車で帰宅となり、こんなに家族に申し訳ないと思ったのは初めてだった。これからどうしよっかな。まずは来週あるので狙っていこう。

月火水は少し練習量増やそ。

 

終わり